カーゴがサイコー

こんにちは。
野郎です。
今日はカーゴの素晴らしさについてだよー。

カーゴとの出会い

野郎はあまり洋服には頓着しない系の野郎です。以前はアロハだとか自分の好きな服を着る傾向にありました。しかしお年を召された今となっては、清潔で問題のない様子を目指して服を着ています。汚くないズボンと、襟のついた長袖が基本です。害がない感じになるのは大事です。
以前に出張三昧の仕事をしていた時、お客さんのところにいるときは所謂作業着だったのです。会社の作業着ってのが支給されていたんだね。作業ズボンの太もも外側にポケットがありました。よく知らなかったけど、一般に作業着ってそういうポケットがあるものらしいのね。当時はそこにボールペンやら財布、スマホなどを入れて、とても便利だなぁと思っていました。この作業ズボンこそカーゴだったのです。

野郎のカーゴたち(長ズボン)

カーゴと子育て

そうこうするうちに野郎にも子供ができまして、野郎は子育て野郎になりました。子育てしていると、子供とちょっとそこまで的に出かけることがあります。小さいうちは抱っこ紐に入れてとか、少し大きくなったら近所のコンビニに一緒に行く、とか。こうした時にカーゴはウルトラ便利だと思ったのです。
遠出をするならオムツや着替えを持っていく必要があるんだけど、近場だとそこまでの重装備の備えは必要ないのです。ウンチが発報されても帰宅すればいいのですから。実際、近所に散歩していて粗相をしていただいて、そのまま帰宅、お風呂ってこともありました。
カーゴならさ、ポケットに財布とスマホ、手ぬぐい(最後の切り札)を入れておけば出られますし、両手が空くじゃないですか。子供といるときは両手を空けておきたいものです。何しでかすかわからないうえに、逡巡なく、予備動作なく動くので、アブナイのです。カーゴであれば、必要なものを持っているのに手ぶらなのです。素晴らしい。きっと野郎は子育て野郎の期間はカーゴを履き続けることでしょう。

入手困難性

カーゴって一応定番なんだろうけど、多少の流行り廃れがあるらしく、ここ数年はいまひとつ手に入りにくいというか、選択肢が少なかったです。そんなに洋服屋さんを回ってるわけではないけど、そのような印象です。
だってさ、カーゴなら何でもいいわけじゃなくて、ポケットに入れるものが決まっているのだから、必要な仕様があるのです。仕様を満たさないとカーゴの意味がないのです。ポケットのものの出し入れとも関連しますが、太さも重要です。ポケット関連だけでなく、子供といると走ったり(追いかけたり)することも多いですから、適度な太さがあって運動性能を下げないものがいいっす。
必要な仕様:

  • スマホと手ぬぐい、財布が十分に収納できる
  • 上記アイテムを出し入れしやすい
  • けれども、不用意に出ていきにくい
  • 運動を阻害しない適度な太さ
  • 適度な清潔感(ワルモノっぽくない

この辺りを満たさないと買えないのですな。

ついに当たり年来たる

記念すべき2023年なんだけど、どうやらカーゴは流行ってた?らしい?のです。いろんな洋服屋さんで見ることができ、選択して買うことができました。ずっと以前にユニクロが履きやすいカーゴを出していたのだけど、形は微妙に違うけど、ユニクロでもカーゴが復活しました。
もー、ここぞとばかりに買いました。流行りの波は短パンにも至っていて、短パンも同様に購入しました。野郎はひざ下くらいの丈のカーゴ短パンを愛用しているのですが、経年劣化による損耗で、短パンが尽きかけていました。しかし!それも買い足すことができました。素晴らしい。
2023年に買ったカーゴ(不正確):

  • 長ズボン x2(1種類2色)
  • ユニクロ長ズボン x4(1種類2色、2本は予備)
  • 短パン x4(2種類、2色)
  • もう数本かったかも

たくさん買ったね!
そして、さらに、去年買ったユニクロのカーゴが徐々にセールになりつつあるのです!先日追加で1本購入しました。冬の時代を経験した古老としては、たくさんあっても、みんな素敵でみんなイイと思っています。どんなに大事に使っても、やがて破れたりして使えなくなっちゃうからね。。。
素晴らしかった2023年。
いつかすべてのズボンがカーゴになって、野郎が困りませんように。

野郎の短パン カーゴ
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