自家製発酵りんごジュース

こんにちは。
野郎です。

続けての投稿だね。
えらいぞ、俺。

今日は自家製発酵りんごジュースだよ。

よくしらないけど、シードル?っていうの?

前回、ぶどうジュースを発酵させてみました。
これはコレで悪くないと思うんだけど、いろいろと組み合わせてみようと思っているのですね。

何しろ相手は菌ですから、一度沸かせてしまえば、栄養さえあればドンドン増えてくれるのです。
つまり、上澄みを取った沈殿にジュースを注いで待てば再び発酵してくれるってことっす。
ふふふふ。
無限です。
無限。

あ、そうそう、その意味では、たぶん、あんまり矢鱈と自分の体を殺菌しないほうがきっとイイよ。
石鹸とかアルコールとかね。

ここは菌の星なので、菌を排除することはものすごく難しいです。
ので、共存する方法を手に入れたヤツだけが生き残っています。

我々はどうしているかというと、菌で菌を排除しているのね。
元気なうちはほぼ無害な菌を、体表から腸管まであらゆるところで飼っているのです。
彼らがわれわれと相性の悪い菌を排除してくれているのですな。
だからあんまり体を殺菌すると、相性が合わない菌が進入する機会が増えてしまうと思うのです。
程度問題だろうけれど、ほどほどにー。

作り方

  1. 前回つかった沈殿入りのビンにリンゴジュースを注ぐ。
  2. 待つ。

!簡単だね!

上から見た前回の沈殿

・・・・わかるかな。

横から見たところ

ぶどうジュースが少々残っていますが、細かいことを気にしてはいけません。
この上からりんごジュースを入れ、攪拌します。

スーパーで買ったりんごジュース

沈殿からでもちゃんと発酵した!

前回は入れて2時間くらいで溢れるほど発酵しましたが、今回はそれより時間がかかりました。
全体で泡がバーっと出たのは(夜に入れて)翌朝くらいだったかと。
それでもこのくらいの時間で増えてくれたら、ほかの菌が増えるよりも早いのかな。

上から見た自家製発酵りんごジュース

泡が落ち着いたところで、上澄みを冷蔵庫へ
今の沖縄の気候(25-28度くらい?)で、5日くらいだったかな。

上から見た自家製発酵りんごジュース

飲んでみますと・・・うまいな!
いいぞ!
リンゴの酸味が良いほうに作用しているのかな。
これは前回の発酵ぶどうジュースより良いです。
組み合わせはもう少し試すけど、これは素敵です。

そして、次は、俺の中で真打の材料を使います。
楽しみだー。

スポンサーリンク
スポンサードリンク




スポンサードリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサードリンク