黄斑変性症の経過

こんにちは。

野郎です。

今日は黄斑変性症の続報だよー。

定期検診に行ってきたんだね。

野郎は黄斑変性症

野郎は黄斑変性症と診断されています。いつからかは忘れてしまったので、自分のブログにて確認すると、2012年11月からでした。そんなに長い付き合いだったのか!驚いた!

野郎の黄斑変性症の記事

ルセンティスを注入したりと色々とありましたが、特に良くも悪くもなっていません。右目の焦点が見えないのを体が納得したらしく、例えば運転中に右側から前方確認したいときは頭ごと動かすといった適応をしております。

運転免許の更新をしてきたよ

先日免許の更新がありました。諸事情でゴールドではなくなっており、5年目の更新となりました。

毎度のごとく交通安全協会ってなんで当然みたいな顔して入り込んでるんだろう、ヒドイ利権団体なのでは?という疑問を感じつつ、諸手続きをしていきます。

いよいよ視力検査ですが、いやーまー、右目はイキナリ一つも見えませんでした。イチバンでかいのも見えなかったんだね。うぅぅ。検査が黒背景に白文字ならもう少し見えると思うんだけどさ、背景が光ってるから光が拡散して余計に見えないんだよー。

視野角の検査

でさ、片目の人は別の試験があるのね。知らなかったのですが、視野角を検査します。150度を片目で見えるかどうかの試験です。向こうも合格させようとしてくれている感じでして、どうにか通りました。いや、ほんとギリギリだった。

検査官が言うには、片目の人は、見える方の目がだんだん適応して視野角が広がるんだそうです。だからだんだん広がりますよ、とのこと。けどさー、野郎は見えないの焦点だけだからさ、視野角って広がらないのではないのかしら。だって、見えてるんだもん。今回ギリギリだったし、通らなくても不思議はないいよなぁ。

検査の時にもらった紙

これ、野郎にとっては理不尽だなー。だってさ、左目は「視力」があるから、信号とか標識とか、見るべきものは見えるじゃないですか。右目は焦点以外は見えるのだから、周囲の状況の認知など視野角については問題がないじゃないですか。つまり、左目で右目を視野角って形で補う必然がないんだよ。見えてるんだもん。

けどさ、野郎のケースだと、右目の焦点が見えないから片目扱い。片目の人用の視野角検査をすると、本当の片目じゃないから視野角が広がってない。なので免許更新に通らないということっす。

なんと申しますか、制度というか仕組みの谷間に落ちている気持ちです。これ、どうにもならないのかなぁ。

半年検診

黄斑変性症にかかって以来のかかりつけ医に半年検診に行ってきました。野郎の状態は小康状態なので、半年に一回だけ検査しているのです。

検査結果そのものは、変化なし、とのことでした。まぁひと安心です。

今回の検査の時に、視野角のことを聞いてみたんだね。で、まぁ、医者様の例に漏れず、人に質問されるのが嫌いというか、人の質問をちゃんと把握しようとしないというか、ヒトが話してる最中に先回りして質問とは違う内容を勝手に答え始めるという方ではありました(笑)。といってもまぁ野郎の聞き方も悪かったのかな。両目見える人の片目の視野角度って一般にどのくらいですか?って聞けばよかったのだ。これなら事実に関係することだから、おおよそ何度って言ってくれたと思うの。

ともあれ根気強く聞きたいことを相手に把握してもらったところ、両目の見えるヒトが片目の視野角を測っても、通常150度は十分確保できるはずだ、とのことでした。やったー!そうなのかー!

野郎は安心したよー!

とりあえず右目の周辺視野がある状態でも視野角は大丈夫と。あとは、見えてる左目の視力さえどうにかなれば免許は当面問題ない気がしてきたよ!あるいは、診断書取ってから行くってのもテかもしれないな。試験場だと一発勝負だもんな。

ともあれ一安心だ!

ヒャッホーウ!

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先日の空。

最近夕焼けが赤い。

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