こんにちは。
野郎です。
今日はプログラムの勉強の仕方の話だよ。
プログラムを書けるようになって自分の必要なモノが自分で作れるようになったらイイなー、と思って来ました。
ブログも何でも自分やってみよう、だしね。
例えばさ、iphoneのメモアプリだって、こういうのが欲しいってのが見つからないのよ。
当たり前だけど、必要よりちょっと多いか、ちょっと少ないかなのよね。
だから、自分で作れたらピッタリなのにと思います。
最近特に強く思うようになったのです。
野郎はノートが好きで持ち歩いているのだけれど、ピッタリのノートカバーってなかなかないのよ。
このあいだ今使ってる90点(野郎比)の布製ノートカバーをベースにして、革で型紙からカバーを作ったの。
そしたらまぁ使いやすいのです。
きっとソフトウエアも近いところがありそうだ。
いままで、本とか動画サイトとかで試してみたけど、なかなか進展しなかったのです。
なんかさ、苦行っぽくなっちゃうのよ。
ひたすら写経して改変してみるとか。
なんか、楽しいとこまで持っていけなかったから、うまく続けられませんでした。
野郎のデフォルト回路が苦行寄りなのも災いした。
プログラムの勉強の仕方が書いてある
プログラミング入門講座という本をたまたま見つけて、購入しました。
久しぶりの物理的実態を持つ本です。
紙もイイっすね!
この本はさ、どうやってプログラムを学ぶのがイイのか、そのあたりも書いてある。
あ、あと、なぜプログラムなのかとかもいっぱい書いてある。
たぶん親御さん向けだね。
この本の中に、コード(所謂プログラムの文章)を書く前に、ゲームみたいなビジュアルプログラム(いわば論理パズル)をやってみるのもイイよ。
子供向けってのも結構歯ごたえがあって、大人でもイイよ。
と書いてました。
なるほどーと思って、いくつか紹介してあったうちの、アメリカの公的機関が提供しているっぽいのを試してみました。
Cord.org
これ、日本語のもあるよ。
あと、全て無料です。
野郎としては英語の力をちょっとでも上げるために英語にて進めます。
言語切り替えはいつでもできるよー。
これがやってみたのだけど、面白いよ!
簡単な論理パズルをドンドン解いていく感じです。
まずは、コース1を終えました。
ヒャッホー!
面白かったからさ、あっという間だったよ!
残りの2−4をやって、次に上級コースをやるつもりです。
一つ一つは短いし、毎日やっていればスグに終わりそうだ。
Code combat
cord.orgと並行してこれをやろうと思っています。
これは基本は無料らしい。
ある程度以降はお金を払う必要があるみたい。
1000円/月とか永年1万円くらいっぽい。
日本語にも対応してます。
けど、せっかくなので英語でやりましょう。
話はそれるのだけれど、英語の読み書きはある程度できた方が便利だよ。
ネット中だって、アクセスできる情報の量が飛躍的に増える。
Wikiひとつ取っても英語のと日本語のとでは情報量が違う。
これはcord.orgと違って、論理パズルの指令をプログラムでする感じっぽい。
ちょっとだけやったけど、面白そう。
まだ最初の数面しかやってないので、もう少しやらないとわからないけれど。
野郎が興味を持っているジャンルとかに使われているらしいPythonがイケるのも大きいっす。
うん。
ついているな!
これでホントに進歩できそうなら、課金もするかもしれない。
CodeCadeMy
これも無料です。
サポートとか受けようとすると有料らしい。
やがてやるつもりなので一応登録して、少しだけやってみました。
指示に合わせてコードを入力して、結果を確認していくっぽい。
このテのは自分で手を動かした方が進歩が早いと思うので、入力するのは吉だと思う。
勉強って、分かると出来るの間を自分で埋める作業ってのが含まれているのです。
ただ、まだあまりやっていないので、進めたらまた書くよ。
予定としては、Cord.orgが一段落したらこちらをちゃんと始めようと思う。
結語
いやー、遊びながらできるのであれば挫折しにくいのじゃなかろうか。
時々進捗を報告するね。
楽しみだなー。
ヒャッホー。