こんにちは。
野郎です。
今日は勉強の進捗度合いを書くよ。
諸事情ありまして、野郎は転職することになりました。
そのことは折々に書くよ。
次のところからは、とりあえずコレの資格を取ってと言われています。
この本を手を動かしながらまずは4周してみてとのコト。
この手のことは自分で細々勉強していたけど、こうやって資格や教材を指定してもらえると勉強しやすいですね。
大学受験とかでもそうだけどさ、参考書とか問題集とかって山のようにあるじゃないですか。
教材を選んでるのが自分だと迷いが出てくるのよね。
コレでよかったのか・・・・とか、間違った努力をしてないかとか。
ホントは、なんでもいいから何周分か取り組んで、身についたら次の教材へ行ったらいいのよね。
けれども身につけるのに時間はかかるは、受験は時間がないはで、焦って迷うんだよ。
プログラムの場合は言語だっていっぱいあるし、全くの素人は迷いやすいよなー。
この教材を仕事とウルトラ出張をしつつ日々やっています。
やっとこさ4章まで終わりました。
遅々として進まぬのぅ・・・。
ここまでに出て来た分岐とか繰り返しの考え方は触れたことがあったので、今の所内容そのものはそれほど問題ではないです。
ここからがオブジェクト指向とやらでややこしいのかなー。
あと、ここまでも型とか集合の記号(「かつ」とか「または」とか)、配列とかはまだ慣れないです。
あと、文法というのか細かい記述の仕方かなー。
初心者なんで、慣れるまでは仕方ないのでしょう。
とにかく頑張って考えながら、まずは一周してみます。
全体を通すコトで、2周目は説明の見通しというか理解がマシになると思うので。
いままで何か新しいことを知りたいときは関連する入門書を5〜10冊読むことにしていました。
違う人の、違う表現の、違う角度の、違う重み付けの、違う例を用いた本を読むと、理解が早いのよ。
自分にわかりやすい言い方ってあるしね。
手を替え品を替え説明してもらうのが吉です。
といってもこの場合は手を動かすことを含むので、たくさんは手を出せません。
例えば数学の問題集って一つをたくさんやったほうがいいじゃないですか。
ただ、説明のところでもう少し読みたかったので、評判の良さそうな(Amazon比)本を副読本として買いました。
教科書がわかりにくいなと思った時や、移動時間などに読んでいます。
これは手を動かすっていうより「読んで」います。
二兎を追うものにならないように、あくまで副読本です。
あと、webでは「マンガでわかるjava入門講座」も移動中とかに見たりしています。
https://manga.crocro.com/?cat=java&pg=index
あとcodecademyも登録してあったので、javaの講座をゆーーーーっくり進めたりしています。
複数の説明に触れる、の一環です。
野郎は受験勉強もすごく楽しくやったのだけれど、この勉強も楽しいです。
認定教科書の説明読んで頑張って理解する。
手を動かして、結果を見てみる。
こうしたらどうなるのか?と思って少しだけ改造して結果を見る。
時間があれば「スッキリ」を読む。「入門講座」や「codecademy」に触れる。
次に進む。
きっと2周目はもっと面白い。うん。
書いてあることは丸ごと飲み込めるよう努力する。
けど、最初から100%の理解はできません。
受験の時は、漆塗りをしろと言われてたなー。
何度もなんども塗って仕上げるのですね。
持ってる知識とかも総動員して勉強しています。
たとえばだけど、以前基地大学の論理学の授業で、論理記号を使って類推していくってのがあったのね。
AゆえにB、BかつCとかの記号(具体的には忘れてしもうた)を用いて論を進めるの。
これは科学の思考経路とほぼ同じ(というか論理学がより根元なんでしょうな)なので、すごくわかりやすかったのです。
今勉強していることは、この論理記号を使って考えることに似ているように今のところは思う。
とにかくね、面白いよ!
野郎はついてるなー。
昨日のごはん。
豚肉とジャガイモ、ピーマンのオイスター炒め。
隠し味に自作麺つゆを使って、味がまとまるものの二重奏です。
美味しかったなー。
お家にいると自分のご飯が食べられるのでハッピーですなー。