こんにちは。
野郎です。
今日も引き続きJava Silverのお話だよー。
このテーマで何回か、メイン教材の話し→ヤヤコシイ試験手続きの話し→本番と書きました。ついでだから、補助教材的なもののことも書いておこうと思ったんだね。これを書いたら、次なんの勉強したいとか、してるとかを書こうかなー。
前回:Java SE8 Silverに合格したよ! 試験手続きと本番編
前々回:Java SE8 Silverに合格したよ! 勉強したこと編
まとめ
忙しい人はここだけ読めばいいかもしれない。
Solo learn:アプリ。隙間時間に勉強するのに適している。試してみたらー。
VBA:何の言語でもいいから、調べて悩んで、とにかく書いて、なんか作ってみたほうがよいと思われる。
その他スマフォアプリ:登録をしたけど、ほとんど使っていない。
その他ウェブサービス:登録をしたけど、ほとんど使っていない。
Solo learn
前々回に書いたけど、時間が限られているじゃないですか。内地にいて公共交通機関で通勤していたら、行きと帰りで勉強もできたんだろうけどさ、野郎はスーパーロドリゲス(注:NCロードスター)で通勤だからさ、それもかなわないね。どうにかJavaに触れる時間を増やそうと思ったのね。
隙間時間的なものを活用するのならやはりスマホです。調べてみたら素晴らしいものがありました。Solo learnというアプリです。これさ、Javaだけじゃなくていろんな言語とかの学習ができるのね。解説を読んで簡単な問題に答えるのをずーーっと繰り返す感じです。
これで何かを身に着けられるかは別問題だけど、導入によりJava(じゃなくてもいい)との接触時間が増やせることが見込めます。接触回数だか時間だか頻度だかが増えると、あるところから覚えやすくなるはずなのよね。野郎はメイン教材以外にはコレを使っていました。確か2~3周くらいしたと思う。ステップも細かくて、やった感もあるよ。
このアプリは無料です。ある時から広告が出るようになって、有料プランも設定されたみたいだけど、無料のまま使えます。ウェブ版もあったかと思う。無料でやれる範囲のものだよ。
ただ、コレは英語しかありません。けど、そこらへんはどうにかなると思うよー。英語の勉強もできて一挙両得と思ってやるのがベターかとー。
接触時間を増やすだけじゃなくて、いろんな説明に触れるって意味でも役に立った気がする。次に勉強するときも、隙間時間にはコレを使うんじゃないのかな。
VBA
試験対策とは別にね、白本をやり始めた途中くらいから、エクセルのVBAを書く機会がありました。素人なんで、最初はすげー時間もかかるし、うまく動かなかったんだけど。けど、職場的には(なぜか)待ってもらえたので、自分としてはそこそこ大きいものを自力で2つ書きました。書き方の作法のようなことは先達に教えてもらったんだけど、コードの動きとか全体の流れのようなことはほとんど黙考し、調べて、考えて、試行錯誤して書いたの。
これが筋肉になりました。なるほど何かの言語をやったことがあればほかの言語も習得が早いってのはあるのかもしれないと思いました。勉強してる人はさ、javaじゃなくてもなんか書いたほうがいいよ、きっと。試験としては覚えなきゃいけないことはたくさんあるだろうけど、論理のところは迷いにくくなるよ。なんでこういうことが必要で、提供されているのか想像できる部分が増えるから、覚えやすくなると思います。理解できていないことを、棒暗記するのは大変だもんね。
その意味では、写経して動かしていくってのも意味があるのだと思います。プログラミング言語が「言語」なのであれば、音読とかシャドーイング、ディクテーションに効果があるように、写経も効果があるのかもなーと思います。
ところで、英語が話せるようになりたければ、話せ、とかさ。読めるようになりたければ、読め、とか。プログラミングができるようになりたければ、書け、とか。この辺ってさ、ちゃんと理解されていないのかもしれないっすな。水泳で考えれば、泳げるようになりたければ、泳ぐしかないのは自明なはずなんだけどね。
いつかちゃんと書くかもしれないけれど、レベルに応じてやれることをやれって話だと思うよ。英語を読めるようになるってのは、前に書きましたな。
その他スマフォアプリやウェブサービス
他にもさ、補助教材的なものってたくさんあると思います。野郎は全く使わなかったー。思いつくものをいくつかあげます。
Progate:
無料プランで少しやってみた。うーん。説明と問題ならSolo learnのほうがいいかなー。solo learnはほかの言語とか何でもあるし。ただ、有料プランでなんか(なにかは忘れた)作るってのがあって、それはいいのかもなとは思います。
ドットインストール:
これもわるくないのかもしれないけど、動画でってのがまどろっこしい・・・。野郎はイマイチ向いていない気がする。ほとんどやっていない。
Udemy:
1400円の時に、評判の良かったJavaのを一つ登録した。たまたまオーストラリアの英語らしく、やや苦戦しました・・・。けど、一応日本語字幕も入れることができます。これもねー、、、、動画でってのがイマイチ制約が多くて・・・。うまく使えばいいんだろうとは思うんだけど・・・。
Javaの試験とは話題がそれるけど、番外。
Khan academyとか、海外の大学の講義とか:
これは今後使うかも。試験対策ってわけじゃないけど、コンピューターサイエンスの動画がたくさんあった気がするので、知識を補給できるかも。といってもな、、、動画なんだよね。慣れたらイケるのかな。
通信制の大学
網羅的、体系的な知識がないので、早めに学べたらと思っている。通信制で編入できそうな大学で、やがて情報の学士が取れそうなところに行こうかなと思っている。
駐車場でたたずむロドリゲス。
サイコー。
やっぱりロドにしてよかった!
ウルトラサイコー!