こんにちは。
野郎です。
今日はドライビングポジションをどうやって決めていたっけな、について書いたよー。
カオリンさんのブログ
もはや結構長いお付き合いのお友達のカオリンが、幸せなロドリゲスの国について書いていました。動画のリンクが貼られていて、マツダのドライビングスクール体験記が配信されていました。
リンクを見たんだけど、すげー!野郎も行ってみたいなと思いました。上手な人に教えてもらったら上達も早いですよね。うん。
NBでジムカーナに混ぜてもらっていた時は、たまーに上手な人の横に乗せてもらったり、上手い人の野郎ロド運転の横に乗せてもらったりしていました。もうさ、上手い人って異次元でね。クルマとは思えないような動きをするんだよね。色々と驚きでした。
たまーーーに野郎運転の横に乗ってもらって教えてもらったりもしていた。特に初めの方。やっぱり教えてもらうと一瞬で上手になります。とはいえ野郎はあまり横に乗ってもらったりはしなかったなー。なにしろただひたすらに走るのが楽しくて、楽しくて楽しくてー。
ドラテク本
野郎が免許を取った頃は関東に住んでいました。そのころはマーチスーパーターボに乗っていた。あれはどこに飛んで行くかわからない素敵クルマだった。重ステだし、ワイルドであった。
当時野郎なりに運転が上手になりたいと思っていて、ドラテクの本とか読んでいた。野郎はそのとき読んだ本に書かれていた方法に従ってドライビングポジションを決めながら生きてきました。なんの本に書かれていたのかは覚えていない。
そういえばそのころ友達が遊びでNSR50でミニサーキットに時々行っていて、野郎も一緒に行っていた時期があった。急に思い出したわ。あれはウルトラ楽しかった。革ツナギも買ったもんなー。
サーキットって安全だなと思ったよ。だってさ、
- 一方通行
- 運転する人の目的が同じ
- 歩行者はいない
- 信号ない
- 交差点ない(出入りするとこは交差してない)
- 同じような車両しかいない
- グリーゾーン?(道の横の砂場)がある
んだよ。
誰かが(たぶん中嶋悟氏)がドラテク本のなかで「街中で速く走ってどうするんだ、誰もタイムを測ってくれない」って言ってましたが、ミニサーキットを原チャリで走って、多少は得心がいったしだいであります。
野郎の手順
野郎のポジション決めのネタ本には、座面の上下は書かれていなかった。あと、チルトステアリングも書かれていなかったと思う。もう四半世紀前のことだからね。きっとそういうのは高級車にしか付いていなかったんだよ。。。。
ハンドルの上下もやり方は決めてあるんだけど、何かで読んだのか、自分の考えで決めたのか覚えていないです。
手順概要
- シート前後設定
- シート背もたれ角度設定
- ハンドル上下設定
- 微調整
手順詳細
- シート前後設定
- 椅子に深く腰をかける
- 中足底(足指の付け根?前蹴りするとこ)でクラッチペダルを床まで踏む
- 少しだけ膝が曲がるところにシートの前後を決める(押し合いの肘の形も似たような感じかもしれない)
- シート背もたれ角度設定
- 片手の手でハンドルの12時を軽く握って、押す
- ちゃんと力が入って、かつ、押してる手の方の肩が浮かない位置にシートバックの角度を決める
- ハンドル上下設定
- ハンドルを一番下に下げる
- 太腿とハンドルの間にコブシひとつ分の隙間を開けてハンドル高さを設定する
- 確認と微調整
- メーターの文字が隠れていないか確認する
- 隠れていたら、隠れないところまで上げる
- 隠れないところまで上げて、もう一度12時のところを押す
- 条件を満たしていたらOK
- 満たしていなかったら、肩が浮かないところまで下げる
- 少しだらっとしたいときは、この決め方で決めて、背もたれをひとつ分だけ後ろにするのもアリ
もっとちゃんとした方法があったら教えてくださいー。
書いてから思ったけど、AT車にはクラッチないね。。。。。AT車の場合はブレーキをちゃんと奥まで踏めて、アクセルを操作しやすそうなとこにしたらイイのかな。。。
お肉の写真
先日お肉を焼いたの!肉肉っぽいお肉で美味しかったなー。
3時間くらい冷蔵庫で干したお肉。
焼けたーー!さいこー。
うーん。美味しかった。。。。
またやろうー。