島ラッキョウの漬物・煮物に永遠の命を吹き込む

こんにちは。

野郎です。

 

今日は島ラッキョウの塩昆布漬けと、煮物に永遠の命を吹き込んだ話だよ。

 

現在塩昆布なるものが野郎のおウチにもたらされました。

いやー、これは簡単で美味しいですなー。

 

沖縄では季節なのか島ラッキョウが出回っています。

こちらでは塩漬けにするのが定石なんだけど、塩昆布に漬けてみました。

 

島ラッキョウの塩昆布漬け

  1. 島ラッキョウを洗って薄皮を剥く
  2. テキトーな大きさに切る
  3. 水気を切る
  4. ジップロックに塩昆布とともに入れる(今回は茎も入れた)
  5. しばし待ったら出来上がりー

 

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150円くらいだったかな。

美味しいよね。

これの天ぷらも好き。

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洗われたラッキョウ。

よろしくー。

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塩昆布とは初めての出会い(野郎談)

美味しいかなー。

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3〜4日漬けました。

うまかったよー。

 

ここからは煮物の話です。

見出しをつければイイんだよね。

簡単にできると思うんだけど、やり方を試行錯誤している時間がない。

なんだか忙しいんだよー。

追放!ブラック企業!

おーーー!

 

このあいだ大根の煮物を作りました。

煮物ってさ、

気をぬくと汁が残るじゃないですか。

タイミングによってはご飯にかけて食べちゃってもイイんだけどね。

煮物のエキスが全て入った煮汁を捨てるのはあまりにももったいないです。

そこで!

ばーーん。

乾物の登場です!

ようこそー。

 

野郎はこういうときはさ、高野豆腐を使うことが多いです。

高野豆腐に煮汁を吸ってもらえばイイのですな。

旨味満載で熟成感のある高野豆腐の煮物ができるわけです。

今回はかんぴょうも使ったよ。

 

こういう再利用を永遠の命系の煮物と呼び習わしています。

ここで注意すべきは新たに水気を足さないこと。

なるべくね。

高野豆腐を入れすぎちゃったら致し方ないけどさ。

水気を増やすと煮汁が増えて、ホントに終わらないネバーエンディング煮物になるので注意です。

 

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高野豆腐を入れたー。

吸ってるー。

ふふふふふふ。

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かんぴょうも投入。

・・・やや煮汁がギリギリだな・・・。

でもここで水気を足してはイカンのだ・・・・。

蓋をして水蒸気を起こし、水蒸気を吸ってもらおう・・・。

 

子供の頃かんぴょうは好物でした。

甘しょっぱく煮てあってね。

おいなりさんを巻いたりしてたなー。

 

その頃食べたかんぴょうはさ、もっとずっと太かった。

沖縄のスーパーで売ってるのはいかにも細いんだよなぁ。

あのゴッツイかんぴょうをまた食べたいなー。

ネットで探してみようかなー。

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