赤子の泣き声とアゥーの変遷

こんにちは。

野郎です。

 

今日は赤子の声とか泣き声とアゥーのことを書くよ。

 

我が家の赤ちゃんはそろそろ10週間くらい(たぶん)です。

これまでのところ、ご本人の要求事項はそれほど多岐にわたるわけではありません。

 

  • 空腹である(授乳・ミルクをくれ)
  • オムツが不快である(変えてくれ)
  • 眠い(うまく眠らせてくれ
  •   ⇨縦抱き横抱き(見極めてくれ)
  •   ⇨バランスボール・揺する
  •   ⇨抱くのはいいが座ってないで立ってくれ
  • 最近では、かまってくれらしきものも含まれてきています。

 

おおよそこのくらいが要求事項であります。

 

対処はいわばフローチャートみたいなものです。

  1. ミルクはやったか?
  2. やったのであればオムツチェック
  3. オムツOK
  4. 眠いのか?
  5. 抱いて揺すってみよう
  6. それでも不機嫌ならバランスボールじゃなくて立ってみるか?
  7. やはり不機嫌
  8. バランスボールに戻った
  9. そしたら寝た

とかです。

 

要求が発生していないときは、寝てたりとかご機嫌にしています。

 

また、要求が本人に急に自覚されるときもあるようです。

例えば、大量のウンチのあと大量のウンチをして、あれ?お腹の張りがなくなったのかな?何か変だ・・・空腹だコレ!ギャー、といった感じとかですね。

もう少し穏やかにしていただけると当方も対処がしやすいです。

 

これらの要求事項というかアラームと申しますか、我々への伝達方法が「泣く」のみなんですよね。

仕様だから仕方がないのですが、もう少しこう、あると思うのですよね。

なんというか、もう少しバリエーションをつけていただけると対処が早いと思うので、赤子さまにおかれましては善処を願いたく・・・・と思っていたら、だいぶ変化が出てきました!

 

2ヶ月目の前くらいかな、泣き方に抑揚がつき始めました。

あ、いや、2ヶ月くらいになると、最初に比べて随分と力強く泣くようになっています。

本気の時はカナリの音量ですな。

 

でね、子供がさ、イーヤーダーァってごねてる時あるじゃないですか。

スーパーとでお菓子買ってくれてとか。

親を困らせるネゴシエーション方法と申しますか。

分かるかな。

その抑揚でアーアーアーって泣くことがあるようになってきました。

 

きっと不快の程度が出てきたのです。

ホントに空腹の時の全力泣きとは異なる感じです。

なので、こちらも、まだイケるなとか判断がつくことがあります。

 

また、甘え泣きというか、フニャフニャ泣いたりすることもでてきました。

ミルクの後に遊んでいて、急にフニャっと泣き出したからこりゃオムツだな!とか分かりやすくなってきました!

まぁオムツについては、大量のウンチをオムツに隠し持ったままご機嫌でいたりするから侮れませんが・・・。

 

泣き方にバリエーションが出てきたので、少し対処がしやすくなってきました。

少しでも分かりやすいというのはそれだけで素晴らしい。

もちろんまだ分からない時も多いけどね。

 

そうこうしてるうちにさ、機嫌がいい時はアゥーとか発声するようになってきたんだよ。

2ヶ月目くらいかな、最初はアゥーだけだったんだけど、今はかなりのバリエーションでアゥーしている。

自分だけアゥーじゃなくて、こちらのアゥーにも答えるようになってきて、アゥーやまびこ状態です。

コミュニケーションっぽいよ!

アゥーのバリエーションも多くてさ、今にも喋りそうと思うのだけど、それはもう少し先なんだって。

見てると面白いっすー。

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木に雪が乗ってるのは美しいなー。昼も綺麗だけど、夜もスゴイね。

 

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月夜だー。

 

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地元の人には普通なのだろうけど、一晩でこんなに雪が積もる・・・。

 

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