こんにちは。
野郎です。
今日は英語の話の続きだよ。
うーんとさ、野郎もバイリンガルってわけでもないし、自分が効果あったなーとか、こうしたら効率よかったかなーということを書くよ。
よくさ、自分が発音できる音は聞こえるとかいうじゃないですか。
あれってホントなのかな。
根拠が全くわからないのだけど、あちこちで目にする。
対偶を取ると、聞こえない音は発音できないということになる。
これ自体は正しい気がしてくるな・・・。
このテの話は怪しいの多いよね。
無意識は否定がわからないとか。
たぶんね、「像のこと考えるな」って言われても像のこと考えるとかその辺りが根拠なのかな。
これ、否定がわからない根拠になるのだろうか。
無意識(脳?)は文脈とか文法がわからないのかもしれないし、名詞しかわからないのかもしれない。
そして無意識が否定がわからなかったら嫌だとか嫌いとかってのはどうやって無意識の中にあるのか。
だいたい無意識なんてあるのか。
暗黙知はあると思うけどさ。
無意識なんて見たことないー。
あと、脳は一秒間に〇〇(量)の情報を処理してる、とか、〇〇個の思いつきをしている、とか。
そんなものどうやって計ったんだ?
ごめん、話がそれてしもうた・・・。
元に戻すね。
発音の話だね。
けど、聞こえない音は発音できないなら、どうやって練習したらいいのか。。。
で、ゆーーーーっくり喋ってもらうってのが効果があったよ。
スロー再生じゃないよ。
ゆぅっくぅりぃしゃぁべっってぇ、もらうのです。
この本を一通り読んで、車の中でかけっぱなしにして真似していたら少しましになったよ。
聞こえるようになったかはよくわからないけどね。
発音・聞き取り系ではこれが一番よかった。
本題の読み書きなんだけど、簡単な文法と多読をやったらいいと思うの(後述)。
単語の勉強ってのは特にしたことがない。
やらなくていいと思う。
必要に応じて都度調べて、できるだけ覚えるってくらい。
自分に必要な語は頻出するから覚えるよ。
文法なんだけどね、中学レベルがわからない人にはビッグファットキャットがオススメです。
大学受験をマトモにした人でも、これは一読すると面白いと思うよ。
すごく平易に書いてある。
シリーズになっているみたいだけど、最初のしか読んでいない。
これで文法とか記述のイメージを掴みつつ、多読を毎日やるのが最短かなと思っています。
多読はさ、「英語」・「多読」とかで検索したらいくらでも出てくるから、やり方は調べて見て。
キーワードを変えつつ複数のサイトを見て、概ね共通して言っていることがわかると思う。
そこが共通項だから、ある程度信用していいんじゃないかな。
一応案内書もあるよ。
けど、この手の本はいらないんじゃなかと思う。
それは、今はkindleがあるからですね。今度書くよ。
多分こんなことが書いてあると思う
- 自分が簡単と思う本を読む
- (例えば)90%以上の単語がわかる本を読む(じゃないとわからない)
- 大量に読む
- 辞書を引かない
あと加えるとしたら
- 毎日読む
- ひたすら音読する
そういえば音読もウルトラ効果がある。
英語だけじゃなくて、暗記系とかにもイケる。
受験・試験にすげー有用。
ウルトラオススメ。いつか書くよ。
ペンギンとかオックスフォード、ケンブリッジのスッゴイ簡単なところから積み上げるシリーズがあります。
絵本みたいなところから読むの。
急がば回れなので、時間の期限がないのならオススメします。
ただねー、多読するならそれがオススメだけど、買ってるるときりがないんだよね。
自分のレベル的に簡単な短い本を大量に読むっていうコンセプトだからさ。
近くに多読サークルとか、揃えてる図書館があれば利用してみてください。
まぁでもさ、塾やら図書館やらになかなかないと思うんだよね。
そこで何を読むか、です。
またしても結構長くなった・・・。
明日か次回に書くよー。
そろそろ陽が落ちるー。
月だー。