こんにちは。
野郎です。
今日は英語の話しだよ。
野郎は現在外資系の会社で働いています。
・・・・・我ながら意外だね!
ちゃんとしているみたいだね!ははは。
だもんで、書類の多くは英語です。
海外のお客さんとこの行くことも多く、やりとりは英語です。
一応どうにかなっています。
感じとしてはこんな風っす。
- いわゆる留学の経験はない
- ただ、ふらふらとあちこち行っていた時期がある
- 読み書きは概ね大丈夫
- 喋るのはあまり得意ではない
- ニュースとか、授業は英語でいける
- audibleとか朗読系もいける
- 非ネイティ間なら英語で仕事ができる
- ネイティブ同士のディスカッションはついていけない
なので、まだまだ学習の途中だね。
このあいだオーストラリア出張があって2週間くらい行っていたのだけど、全然わからなくてさ。
いやー、きつかったー。
ワラビーがいるからまた行くけどね。
もう行きたくないわー。ははは。
ワラビー、とてつもなくかわいい。飼いたい。
ホント一緒にいたドイツ人がいなかったらやばかった。
戻って、最近は出張の谷間だったので、通勤の車内で海外ドラマを流しています(英語の音声・字幕)。
頑張れ野郎。
えーと、その程度の野郎だけれども、それなりに試行錯誤してやって来ました。
その過程というか、こうしたらイイんじゃないのかなーってのを今後時々書きます。
「英会話」の前に英語の読み書きの能力が必要だと思うの。
なんというか、日本語なら国語の力に相当することだと思うんだよね。
読み書きの力がベースになるのだと思うよ。
そしてそれは母語も同じです。
例えばさ、赤ちゃんが覚えるようにっていうけど、俺たちもう赤ちゃんじゃないからね。
赤ちゃんだって第一言語を覚える時期ってのが明確にあるのです。
そこまでは人間の音は大抵聞こえるらしいけど、その時期を過ぎると第一言語にない音(日本語話者ならLとRの違いとか)はわからなくなるらしい。
だから、我々は赤ちゃんのようには学べません。
赤ちゃんだってある程度から先は赤ちゃんのようには学べません。
だから、たくさん聞き流せば喋れるようになるってのはアヤシイよ。
マユツバと思っていい。
どこかの集団にぶち込まれる場合(留学とか)は早い時期ほど習得が早いとは思うけど、それは別の話。
けれども、子供が単語や文法を習得していくようには勉強できると思うよ。
日本語の本を読むとき、よほどでなければ辞書を引かないでしょ?
いや、引いたほうがいいし、辞書はスゲー面白いんだけどさ。
辞書の面白さは地球儀に匹敵する。
オススメです。
本を読んで文脈で単語の意味を類推しつつ、使われ方を繰り返しみて、だんだん覚えて使えるようになるじゃないですか。
英語の読み書きの習得は基本的にそういう方向だと思います。
その文脈では、日本語の力も大事だと思うよ。
日本語(母語)がある程度できないと、外国語習得も何もないと思う。
これは大人だけじゃなくてさ、第一言語習得期間の子供もそうみたいだよ。
ヘタに色々学べる環境にあったせいで、母語と思えるような言葉を習得できなかって人もいるみたい。
喋れるけどちゃんと書ける言語がないみたいで、大変そうだったよ。
だから、日本語の本をたくさん読むことは、回り回って外国語習得の時にも役に立ちます。
なんだか長くなってしまった。。。。
次回に続きを書くね。
最初は中学レベルの英語がわからない人向けのことかなー。
手乗りワラビー。ぼんやりしていてカワイイ。
ワラビー。手を掴まれて嫌なんだけど、餌があるから我慢している。かわいい。
コメント
勉強になりました。
日本語、しっかり勉強しなくちゃね。
母国語もまだまだだから、そこからだな〜あ。
junさん
俺もまだまだですー。ボチボチやりましょうー。