こんにちは。
野郎です。
今日は・・・・プジョー306カブリオレを買ってしまったよ!って報告だよ。
野郎はここ数年ロド男(NBロードスター)に乗ってきました。
走ってるだけで楽しい車だし、ジムカーナで遊んだりもしました。
屋根も開くし、いい車だよなー。楽しかったー。
15万kmならんとするロド男をとても気に入っています。
けれど、お友達のkaorinさんがプジョーの307ccに乗ってましてね、沖縄プジョーのマルキさんとのお付き合いの中で、306カブリオレの良い物件があるよって教えてくれたのよ。
実は、306カブリオレのことは知っていました。
確か、去年だったかな、何かでマルキさんに寄った時に見せてもらったことがありました。
すげー欲しかったんだけど、まぁロド男がいるしと思っていたのです。
今回kaorinさんが教えてくれたのは、この車の追加情報でした。
- そもそもマルキさんが販売したクルマ
- マルキさんが整備してた
- ワンオーナー
- 4万kmくらいしか走ってない
- 無事故
- 無改造
- 前オーナーさんの趣味のセカンドとかサード・カーだった
- といったことです。
・・・・こんな物件はもう出てこないのでは・・・。
もう20年くらい前でしょうか、野郎は306カブリオレに試乗したことがあるのです。
実家のそばにブルーラインがありまして、そこに306カブリオレがいたのです。
当時の友達がプジョー106 S16に乗っていてね、すげーイイ車だったのね。
小さくて軽くてエンジンが元気で、サイコーだった。
超野郎好みでした。
そうした経緯でプジョーに良い印象を持ってまして、試乗しに行ったのです。
形が綺麗なことにビックリしたなー。
どっから見ても綺麗でね、特にドアのあたりが内側に湾曲してるのが素敵だった。
屋根を開けても閉めてもカッコよくてねぇ。
ホント欲しかった。
オープンの開放感もよかったなぁ。
Aピラーも立ってて、飛行機みたいだし。
その時は諸事情で諦めましたが、この車が野郎のオープンカー原体験なのよ。
原体験が強力だったからか、屋根が開けば善だと思っており、そのあとカプチーノとかロド男とかに乗りました。
野郎の心の片隅にはいつも306カブリオレがいたのです。
このたびkaorinさんからお話しをもらって、今しかない、これが最後のチャンスだろうと考えたんだね。
だって、こういう素性のクルマはもう出ないよ。
現在、野郎は経済的にはアレなんだけど、買ってしまうか・・・けど、厳しいんだよな・・・・大丈夫かな・・・・もはや旧車の域なんだよな・・・・ロド男より新しいけどフランス車だからな・・・・ぶっ壊れないかな・・・屋根が自動で部品点数多そうだし・・・・窓落ちしそうだし・・・・まさかインチネジとか使ってねーよな・・・・。
買ってしまおう!
維持できなくなったら売ればイイのだし!
そうだね、ダメならダメな時に考えればイイのだ!
といったわけで、現在納車待ちです。
7月中には納車らしいです。
ドキドキする。