こんにちは。
野郎です。
今日は久しぶりにお弁当のことを書くよ。
簡単に色々食べられるものとして、雑穀乾物ご飯を食べています。
乾物は、昆布とわかめ、小エビ、ひじき、切り干し椎茸、クコの実、割れホタテ貝柱を入れてます。
もう少し色々入れてた時期もあるけど、最近はこんな感じっす。
乾物は、今回は入れ忘れましたが、押し麦と粟、稗などっす。
あんまり深く考えずにサラーと適当に入れています。
付け合わせは大根の塩漬けシソの実入りと、白菜の塩漬けっす。
季節なんでタイミングがあればどんどん作ってます。
雑穀乾物弁当 |
最近は忙しいので、週末に作ったスープを一週間食べています。
基本的に塩味で作って、飽きた場合は、洋風ならトマト→カレーのシフト、和風なら醤油か味噌の追加といった感じっす。
最近実家の親戚が酒屋を畳んだらしく、親父が洋酒を廉価に大量購入したそうで、手頃な価格のワインがたくさん送られてきました。
だもんで、ワイン煮をよく作っていますな。
出来上がった鶏肉のワイン煮 |
だいたいの材料
- お肉 (何でもよい。1kgくらい)
- 香味野菜 (いつもは、玉ねぎ2玉、ニンジン2本、セロリ一束5-6本?)
- ワイン
- トマト缶
- 塩
- コショウ
- お好みで、月桂樹、オレガノ、ローズマリーなど
野郎がワイン煮をやるときの、基本的な作り方
- 肉の大きさを整える。
- 冷えた無水鍋に肉を入れ、軽く塩してなじませ、トロ火で蒸し煮焼き。
- 油は引かない。
- 圧力鍋にワインをたっぷり入れ、トロ火にしておく。
- 火を入れている間に、タマネギと人参、セロリをみじん切りにする。
- テキトーに火が入った肉をワイン入り圧力鍋へ移してフタ、トロ火のまま。
- 無水鍋に残った肉からの油が多ければテキトーに捨てて、水が出過ぎていたら捨てて、ケモノ臭がきつかったらサッと水で流し、みじん切りにした野菜を投入。
- このときも油は入れない。
- 火加減を見つつ、すげー炒める。
- テキトーに炒まったら、肉とワインのある圧力鍋へ。
- トマト缶を入れる。
- ケモノ臭がきついときは、茶こし袋にオレガノとか入れて投入。
- 軽く塩気を調整。
- 圧力を数分かけて、タオルケットにくるんで、発泡スチロールで保温調理。
蒸し焼いた鶏をワインに投入 |
炒めていると良い匂いだー |
出来上がりー。
野菜を漉したほうがよかろうけれど、ご自宅用なので省略。
鶏でも豚でもおいしくできたよー。