GJインプレッサG4マニュアルは何台存在するのか

GJインプレッサG4マニュアルは何台存在するのか

こんにちは。

野郎です。

今日は GJインプレッサG4は何台存在するのかを考えてみたよ。

GJインプレッサG4マニュアル

諸事情がありまして2021年の春からGJインっプレッサG4のマニュアル車に乗っています。もーこれはたいそう気に入っていて、毎日楽しく乗っています。

運転しているとホント楽しい車です。なにかこうジンワリといいクルマだなぁという気持ちが滲み入る感じがします。

こういうクルマもあるんだね。非常に良い選択をしたと思っています。

IMG 0296
GJインプレッサG4マニュアル サイコーだね!

マリオ高野氏のブログとYoutube

このクルマを買うきっかけのひとつにマリオ高野氏の記事がありました。

【試乗】「あぁ、新車を買うって素晴らしい!」本気(マジ)で買ったインプレッサG4でインプレッション編

廉価版だからと侮るなかれ。スバルを良く知るライターが語る、スバル インプレッサG4 1.6i を愛車にした理由 オーナーレビュー

これらの記事とかで何やら良さそうだと思ってホンキで調べ始めましたんでんすね。彼のYoutubeチャンネル(っていうの?)でインプレッサG4に乗りながら喋っているものがありました。

GJ3(5MT)の美点を語るオッサン/FB16エンジンサウンド

この動画の中でさ、このクルマで趣味車として乗られているのは多くて300台、ホントは100台くらいじゃないかって言ってたのです。そもそも台数が少なくて、しかも大半が警察車両と教習車ではないかと。現代の工業製品でそんなに少ないってあるのか・・・マイナーすぎないか・・・と思って少し調べてみました。

結論から言うと、妥当な数字かもしれません。やっぱりプロの人はすごいんだなー。

IMG 0286
停まってるところもカッコいいな。ホイール変えてよかった。

調べた

Wikiのインプレッサのページでは、GJ/GP系インプレッサの販売実績は、2015年8月までの累計で 18万8118台とあります。そして、5年間の販売台数データっていうこの記事を見ると、インプレッサは海外と言う括りで(すくなくとも表の2年間は)年間20万台くらい販売されています。なので、Wikiの累計18万台ってのは国内販売台数って考えて良さそうです。

この記事によると、「先代の例でいえば、グローバル販売でハッチバックの「スポーツ」がインプレッサ全体の7~8割を占めたという。つまり、セダンは全体の2~3割にとどまっている。」とのことです。2〜3割ってことだから、あいだを取って 25%と考えてみます。

188118 x 0.25 = 47029.5台

さっきのマリオさんの記事で、「インプレッサG4/スポーツのMT車の販売比率は3%に過ぎないのが惜しまれてなりません。」とあるので、マニュアルは3%と考えます。そんなに売れないのか・・・。

188118 x 0.25 x 0.03 = 1410.885 台・・・・。

マニュアルは1600cc・AWDにしか設定がなかったので、私が購入したモデルはおおよそ1400台販売されたみたい。少ないのね。。。。

1400台のうち、どのくらいが警察車両とか教習車として購入されたのかまではちょっとわからないです。スズキのキザシみたいにほとんどが覆面では?というクルマもあるし。。。友達のカオリンもGJインプレッサG4を買うよって言った時、覆面覆面と言ってましたから。。。

クルマ好きの我が子と遊ぶためにトミカを探した時も、GJインプレッサG4は覆面仕様しかなかったしね。。。。

よくわからないけど、一般に販売されたのってどんない多くてもせいぜい500台くらいなのではないでしょうか。そのなかで、このクルマ好きだわーって思いながら買って楽しんでるヒトって考えるとホント一握り・・・。マリオ高野さんの100台くらいなのではって推計はかなり妥当な気がします。。。さすがプロだ。。。。

IMG 0320
GJインプレッサG4のトミカは覆面仕様しかありません。。。

いいクルマだー

いやー、しかしね、毎日ホントいいクルマだと思って運転しています。別に速いクルマじゃないけど、速いとスピード出るから捕まったりするじゃないですか。そのあたりこのクルマは比較的安心です。とはいえギアを選んでアクセルをちゃんと踏めば十分以上に速いです。

よかったなー。これにしてホントよかったー。

Read more

発酵野郎のブログを引っ越ししたよ

発酵野郎のブログを引っ越ししたよ

発酵野郎のブロックを引っ越ししました。今まではxserverにWordpressってのを置いて書いてました。これからはvpsにghostってブログ書くサービスをセルフホストして書くことにしましたー。 ghostに変わって最初に書いてるのがこの記事で、まだ慣れていない感じですー。 これからはもう少しマメに更新したいと思っています。。。。 おおよその顛末 仕事でVPSを触る機会があって、Linuxって面白いのねと思いました。その流れで会社PCもLinuxにしたり、個人PCにもLinux導入したりして、VPSも最低性能のプランならそんなに料金かからないよねってことで、XserveVPSを契約したのです。 せっかくのVPSなので【非公式】【黙認】【杉本公認】イカタコ研究所設立準備室をそっちに移動させたりして、その流れで発酵野郎のブログもVPSに移動したのです。やったことが無い作業が多くて大変だったけど、面白かったよー。詳細はやがて書く、かもしれないです。 落ち着いたらここのGhostももう少し整えたり、イカタコ研究所準備室のサイトにバックエンドを追加したりしたい。いろいろやってみ

By kopayashi
今日から300年後

今日から300年後

こんにちは。 野郎です。 久しぶりにブログっぽい内容だよー。 人類はあと300年かもという一文を見たので思ったことを何も調べずに(いつもすまん)書いたよー。 結論:どうなっちゃうのかねぇ。わからないねぇ。 地理総合の本を読んでいた。 野郎はここ15年くらい?何となく地政学に興味があって読むようになっています。 何かで奥山真司先生の文章に触れて興味を持ったのだと思う。 その流れで地理とか歴史の本も時折読むようになりました。 最近「大学の先生と学ぶはじめての地理総合」って本がセールになっていたので読んでいたのです。 人類滅亡?まであと300年? そのなかで、著者が人口系の学会に参加した時の話しとして、「人類がいなくなるまであと300年」と発表があったそうです。 野郎が勉強した範囲では統計はどちらかというと洞察に使うことが多い気がするけど、推測に使うことももちろんあって、中でも人口統計が最も予測精度が高いって読んだことがある(出典は忘れてしもうた) その人口統計であと300年ってのが算出し得るってことは、もちろん何かの根拠があるはずで、出鱈目滅法な話しではないと思うの。 アリエル

By kopayashi
インプレッサG4(GJ3)でジムカーナ(2024年12月28日)

インプレッサG4(GJ3)でジムカーナ(2024年12月28日)

こんにちは。 野郎です。 今日も大会?競技会?に行ってきたよー。 ウルトラスーパー楽しかったー。 沖縄も冬は寒い 今回も良いお天気でした。 途中少しパラっと降りましたが、基本的には晴れてました。 晴れてたんだけど、風もあってちょっと寒かったなー。 沖縄でも冬場は10度近くまで落ちるんだけど、住んでいる人からするとそれはすごく寒いのです。 もう少しちゃんと防寒してくればよかったと思いました。 今回のコースも楽しかった 今回のコースも楽しかったですー。 最後に4本のパイロンを行ったり来たりするのが難しかった。 サイド使うようなたくさんクルっと回るところは、野郎の技術だとちゃんと前荷重になってからじゃないとうまくできないんだけど、今回の最後のところは加速区間がうまく取れなくてダラっと回りがちになってしまった。 難しいなー。 ラインを変えて無理やり加速するなりして走ったらよかったのだろうかなと思いました。 今回も入賞したよ! 前回から「ビギナークラス」にエントリーして、5位だったんだけど、今回も5位になった! 野郎としては自分のクルマで思い切り走るのが楽しくて来ているのだけど

By kopayashi
インプレッサG4(GJ3)でジムカーナ(2024年11月24日)

インプレッサG4(GJ3)でジムカーナ(2024年11月24日)

こんにちは。 野郎です。 今日は大会?協議会?に行ってきたよー。 ウルトラ楽しかったよー。 今日は晴れ 今回は良いお天気でした。 やはり晴れていると荷物も濡れる気づかいが無いですしイイですね。 だいぶ涼しくなったと思っていたけれど、完熟歩行などしていると暑いっす。日差しが強いのよね。 今回のコースも楽しかった 今回はコースを作った人がいつもと異なるようで、行ったり来たり?が多い感じがしました。 覚えられるかな?と思いましたが、歩いてるうちにどうにか覚えることができましたー。 上手にできるのかはともかく、面白く走れました。 うまく覚えられたようで、ミスコースなどもなかったようです。 (練習走行の時に、あ!と思って止まったことは一度あった・・) 入賞! 最初に問い合わせしたときに、最初の3回くらいは「はじめてクラス」に登録して、そのあとは「ビギナークラス」にしたら?と言われました。 今回は4回目なんで、「ビギナークラス」にエントリーです。 そして!参加台数が少なかったせいか、5位になりました!わー! 嬉しいものですね。 褒められた 時々声をかけてくれる人が、今日も話

By kopayashi