粉ミルクのサンプル配布戦略

こんにちは。

野郎です。

 

今日は

 

野郎の子供は病院にて産まれました。

出産すると母子ともども1週間くらい入院するのね。

母体のダメージがあるからさ。

 

入院している間に既に育児は始まっていました。

待った何しです。

産まれているのだから当たり前だね。

 

野郎は授乳室には入れていないから知らないけど、湯煎されたミルクが使い放題だったらしい。

新生児なんで、それほどは飲めないけれど。

 

退院の時にさ、サンプルと称して、いやサンプルなんだけど、粉ミルクをもらったのね。

キューブ状になってて軽量の手間がないから使い続けています。

向こうの導線に乗ったわけですな。

 

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あのね、野郎はこれを使っていて問題ないと感じています。

けど、この手の粉ミルクなんて自分が乳児の時以来触ったことありません

だからさ、問題ないと思うけど、一切の比較検討がなされていないからさ、問題ないと思う気持ちに全く根拠がないのね。

他のミルクはどうなんでしょうな(笑)。

日々に追われていて検討している余地がないもの。

思うツボです。

 

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しかしこれ、うまいよなー。

こういうのって、もらったもんが及第点だったら使い続けちゃうもんね。

だって、赤ちゃんって、うまいとかまずいとか言わないしね。

問題なかったらそのまま行ってしまう。

 

これ何かに似てるなーと思ったんだけど、会員制のビジネスに似てるね。

会員制ってさ、もちろん利用しているユーザーの支払いで成り立ってるわけです。

これさ、使ってる人も使ってない人も払うのね。

使ってない人が、使ってないからやめようと思って辞めるまでに使ってない時期ってのが結構続くらしい。

これが収益の結構大きい部分を占めるみたい。

ミルクは使ってるけどさ、その慣性が効いている感じが似てるなと思いました。

ミルクビジネスも、最初にサンプルをもらって使い始めたら、慣性が効いてしまって、変更に至るにしてもタイムラグがある感じがする。

 

あとさ、最初に飲んだミルクに慣れてしまって、ミルクを変えようとしても受けつけなかったりすることもあるんだって(野郎お袋談)

サンプルって形で一箱くらいもらったんだけど、メーカーとしたら費用対効果的に全く問題ないんだろうね。

 

出張の多い野郎だけど、1ヶ月検診は参加できたのね。

その時も医師や看護師とは別に、メーカーからアドバイザー(?)的な人が来ていて、話しながらガンガンサンプル配っていた。

自分がメーカーの人間なら、結果的にはそうするんけど、いやーよく考えてやがるなー。

 

自分ならあとどこに配布するだろう。

どこに販促員を置くだろうかなー。

 

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今日はアラハビーチ界隈を歩いて来ました。

いつの間にか夏が近いんだなー。

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いい天気だー。

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