こんにちは。
野郎です。
今日は携帯電気鍋の話をするよ!
いつもいつも書いてますが、野郎はやたらめったら出張をする仕事をしていました。
この携帯電気鍋はその仕事を始める前に買ったんだね。
某電脳リンゴ屋さんでの暮らし
出張仕事の前にね、野郎は某モールにて電脳リンゴ屋さんをやってたんだね。
そのことは前に少し書きましたな。
嫌いな仕事ではなかったけど、フルタイムで働いているのに食えないという状況が発生しましてね・・・・。
加えて、お店を任される人の立場にされそうな感じになってきたのよ。
最初は冗談だと思ってたら、リンゴ屋さんの元締めにまでそういう紹介をし始めたから、ヤバイ!と思って脱出したのですね。
ちなみにさ、このフルタイムなのに食えないってのがトラウマになってエクストリームジョブをなかなか辞められなかった。
こういう状況は初めてだったんだよ。
いままでトラック運転手でもパチンコ屋さんでも、まともに働いていればとりあえず飢えなかったからね・・・。
携帯電気鍋との出会い
そのリンゴ屋さんの販売研修で六本木に数日行くことになったのね。
(リンゴ屋さん講師のの◯竹さん、ありがとうね!)
このときさー、ホントにウルトラお金がなくてねぇ・・・・。
お腹が空いているのはひもじいじゃないですか。
それでね、そうだ!自炊すればいいのだ!と思い立ったのです。
お湯さえ沸かせられれば、お米も炊けるし、まぁ大抵のことはできるであろうということで探しました。
見つけたのがコレ!
ばばーーーん!
マルチクッカー!
ありがとうアマゾンさん!
コレさ、小さくて携帯性に優れているし、海外でも使えるんだよ!
これで自炊してお金を使わないで死なないように生きようと思ったんだね!
発明は必要の母だわ!
野郎賢いね!
お湯も沸かせるしお米も炊ける
六本木の研修では、お米を炊いて鯖缶などをもってして弁当としました。
公園で食べたなー。
なんか自分だけ別世界みたいだった。
ただ、ご飯を炊くのはやや慣れがいる。
火加減とかコントロールできないしね。
発熱機の余熱を利用しつつ、炊け具合を見ながらって感じです。
なかなか試行錯誤がいると思うよ。
玄米はさらに難しかったし。
このあたりが難だけど、お湯が沸かせるってことは可能性は無限大だからね!
ほんと重宝したよ。
世界中でゆで卵を作ろう!
その後、野郎は出張三昧エクストリームジョブに転職しました。
そのときにもこの携帯電気鍋は大活躍しました。
主に何に使ったかというと、ゆで卵ですな。
世界中どこにいても好きなだけゆで卵が作れるのです!
ビバ、海外対応!
世界中でゆで卵三昧です。
ヒャッホーウ!
ゆで卵祭り!
エクストリームなんで、状況によっては生卵を買いに行くことすらできないのだけれどね・・・・・。
前回の携帯電気炊飯器との比較
近々もう一つ携帯炊飯グッズを紹介するけど、とりあえず前回の携帯電気炊飯器と比べると、こんな感じです。
- 小さいのは電気鍋
- ちゃんと炊けるのは携帯電気炊飯器
- 炊くのが簡単なのは携帯電気炊飯器
- 工夫次第でレシピ無限大なのは電気鍋
- 長期出張なら携帯電気炊飯器がベター(ながら炊飯が可能)
- ミニマリストのあなたは携帯電気鍋を家でも使うというテもあるよ
- 携帯電気鍋ならインスタント麺もできるよ
- 世界各地のインスタント麺を食べよう!
- インスタント麺の先進地は台湾だよ!
写真とか
ホテルの近くのコンビニに届けてもらった。
届くのも早い。
便利だのう。
開封!
おぉ。
小さいな!
どこでも使えるよー。
けれど、国によっては(海外ではたいてい)コンセントの形状は違うから、アダプタは必要っす。
しかし小さいな!
おぉ。
ここに全部入ってるの・・・?
すごい!
ウルトラジャストサイズの電熱器と鍋!
すげー!
考えられている!
お鍋と蓋ー。
持つところもある。
何だか丸くてかわいいね。
ものすごい合理的に収納できるようになっている。
考えられているなー。
熱源にお鍋を乗せたところ。
凛々しいっすね!
玄米を炊くよー。
確かここは・・・・。
六本木のアパホテル・・・かな。
例によって炊けたお米の画像はない。
ご飯が炊けたので、食べてしまったのだ。
はははは。
今後に期待してください。
ここは・・・・韓国オーチャンのホテル。
名前は忘れちゃった。
茹で卵ー。
韓国は卵が日本より高かった気がするなー。
これは・・・・。
どこで作ったゆで卵だっけな・・・・。
韓国のような気がする。
数年前、台風がさった後のそらー。
宜野湾のコンベンションで撮ったのかな。
赤くて美しい。