こんにちは.
野郎です.
いろいろあって,白PことDahon DashP8のハンドルをカットしたよ.
えーと,先日,走っていてハンドル幅が広いのではと思ったのね.
肩幅よりずっと広いと,無駄に力が必要じゃないですか.
で,お店の対応は理解不能だったので,自分でやることにしました.
パイプカッターってのをDIY店で買ってきました.
500円くらい.
で,跨ってハンドルを握ったりしつつ,最低限このくらいは狭くなってほしいという幅を決めました.
片側2cmっす.
切りすぎたら戻れないので,ミニマムに.
ちなみに元のハンドル幅は大体56cmでした.
グリップをはずします.
パーツクリーナーで潤滑してという話もあったけど,野郎は指力にてはずした.
気合かと.
で,ブレーキとかシフター,ライトなども緩めて縮まった分の移動に備えます.
2cmのとこにしるしをつけて.
パイプカッターをセットする.
このときは軽くね.
で,一周させて一本の線になればまっすぐセットされている.
一周して少しまし締め,また回してまし締め.
たぶん, 一度にたくさん切ろうとしないほうが安全に失敗なく,きれいに切れると思う.
たぶん.
思いのほか簡単に切れたよ.
切れたらバリを取って,シフターやらブレーキ,グリップを戻して出来上がりと.
そうそう,このときに自転車に跨りつつ,ブレーキの角度もしっかり合わせたの.
今まで,ちょっと合わない感じがしていたのね.
だいぶんと握りやすくなったよー.
ついでといっては何ですが,ハンドルの高さも変えました.
一度に複数個所をいじらないほうがいいとは思ったんだけど,やっぱりコレはもとが合っていないと思ったので.
ハンドルがね,高すぎると思うのだよ.
サドルと同じ高さなんだもん.
なので,ぐいっと下げました.
作業前と比べると,太いリング2個分さげたのね.
このあと試走してみたら,かなりイイ!
乗りやすくなっている!
上体の力が分散しない気がする.
うーん.
なんでも自分でやってみるべきだなぁ.
結果的にはあと5mmくらい切り足したいけれど,道具の構造的に5mmって切れるのかな.
あと,ハンドルも直線ではなくて曲がってるんだけど,これ以上切ると,折れてるトコにシフトするのやらブレーキやらが来てしまう気もする.
それでも保持できるのかな.
まぁそれはやがていつかやるかもしれない,くらいの感じで.
うれしいなぁ.
今度の週末には,遠くに行ってみよう!
もうさびがきはじめておる.
洗車の後とか,ネジ類もしっかり注油しようと決意した.
コメント
ハンドルカットばっちりですね。少しづつ締めては回し締めては回しが正しい使い方のはずです。
5mmだけ切断は難しいかもしれませんので、グリップやシフター・ブレーキレバーを切りたい分だけ中央に寄せてみてはいかがでしょうか?
バーエンドバーなどつけると、さらにグリップ位置は中央に寄りますよ。
スポーツバイクは自分の肩幅に合わせてハンドルカットするのが普通だと思いますので、自分も含めて周りもみんなやっております。
私はDashP8のハンドル幅は少し長めに残しておきました。
小径車はやはり700cのクロスバイクに比べて直進安定性が低いので、ハンドル幅を広く取ることでコントロールしやすいかなと思いまして。MTBがハンドル幅広いのも、悪路でのコントロール性を良くする目的ですね。
純正のグリップを外すのには私も難儀しました。
力ずくで汗だくになりながら何とか外しました。今はネジが付いたロックオンタイプのものに変更しまして、ネジ緩めればスポッと取れるようになりました。
沖縄の風は塩分高めでしょうからサビは怖いですね。
水との置換性があるオイルをネジ頭にちょちょいと付けておくだけでも違うそうです。
こちらはまだ梅雨でなかなか乗れる日がありません。
先日見たらホコリをかぶっておりました…。
こんにちは.
おかげさまで 上手いこと切れました.
調べたら,かなりの人が切断していたので,結構安心してできました.
バーエンドバーをつけてみるのもイイですね.
何時間も乗っているとポジションを替えられたらいいのになと感じるときがあるので,一石二鳥かと思います.
ただ,ブレーキが遠くなるのでしょうから,それが少し心配です・・・・.
海沿いはホントに潮風ですので,マメな洗車と防錆は必要だなと思います.
こちらは梅雨が明けていますが,スコールの季節なのです.
難しいところです.