お金のこと

お尻拭き

お金のこと

お尻拭き

こんにちは。 野郎です。 今日は赤子のおしりふきの話だよ。 出産直前まで出張祭り 野郎も最近人の親になりました。 父親野郎になったのであります。 半年と少し前のことですな。 自分がそのような立場になるとは想像したことがなかったのですが、いまのところどうにか適応しております。 前の仕事は出張祭りのエクストリームジョブでした。 臨月でも出張が止まりませんでしたよ。 予定日の直前まで日帰りで大阪出張(たまたま帰れた)だったりしたの。 いやー、あれ、出張中に産まれていたら禍根が残ったことでしょうなー。 いまは転職して日常生活を楽しんでおります。 生活があるって素晴らしい。 以前はホテルに住んでいましたからな。 なんでもできた方がイイ 現在の日常生活の中に赤子のモロモロがモチロン入ります。 授乳以外はなんでもできるようになるべく試みています。 例えばミルクとか離乳食とかお風呂とか寝かしつけとかオムツとか着替えとかかなー。 今の課題は離乳食の準備です。 ほとんど分かっていない。 なんでもできないと万が一の時、例えば奥さんがインフルエンザになったとかね、

By kopayashi
世界市場の継続的拡大は人口ボーナスなの?

お金のこと

世界市場の継続的拡大は人口ボーナスなの?

こんにちは。 野郎です。 今日は世界市場の成長は人口ボーナスなの?の話だよ。 前回の続きだね。 また例によって何お調べないで記憶を頼りに書きますね。 間違っていたら教えてくださいな。 投資の最適解(橘玲氏の本) 橘玲さんの著作に繰り返し出てくるけど、世界市場に投資(ちゃんとした用語は失念した)するのが理論的に最適解に近いらしいってのがあります。 偉い経済学者さんだか数学者だかの理論だったと思う。 おおよそ以下のような感じだったよ、たぶん。 * 個別の株価の上下ってのはランダムウォークだかで予測できない。 * 予測できないからバクチになる。 * バクチ打ちは長期的にはテラ銭の分目減りしていって必敗。 * 一方世界市場(資本市場?)はここ200年ばかり(もっと?)はずっと成長(拡大)してきている。 * どんな大恐慌や不況がきても、長期的にはそれを乗り越える拡大を続けてきた。 * 世界市場やそれに準ずるもの(新興国とか先進国とか、不動産全体とか)に連動したETFなどの手数料が低いものに投資するのが最適解に近い。 といった話だったと思う。 アマゾンの橘玲氏

By kopayashi
カモをしょったネギになってしもうた

お金のこと

カモをしょったネギになってしもうた

こんにちは。 野郎です。 今日は学資保険の話だよ。 時々書いていますが、今年から野郎は父親野郎になっています。 日々子供と接しています。 母からの申し出 まるで子供などできそうもないという方面から孫ができたのが両親も喜んでおります。 母から子供の学資保険に入りたい旨を告げられました。 なんでも香港で3人の子供を育てているシングルマザーの姉(猛獣)の子供たちのためにも加入しているそうです。 お前の子供にも同様にしたいとのことです。 はい。 ありがたい申し出だとは思うのですが、野郎には複雑な思いです。 あれ、コストパフォーマンスが悪いと思うんですよ。 いや、仔細に条件検討をしたわけではありませんが、その必要もないくらい状況証拠が明らかです。 保険と投資 いや、そもそもね、学資保険って名前はついてるけど、あれは生命保険じゃないですか。 積立型の生命保険って、利回りが悪すぎます。 あんなものに入る気がしれないのです。 この辺から以前読んだ本とかの記憶を頼りに書きます。 間違っていたら教えてください。 きになる人は調べてくださいな。 とりあえず投資と

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