革のノートカバー自作

こんにちは。
野郎です。
今日は革のノートカバー(A5)を自作した話だよ。
野郎は金属の次に革が好きなんっす。
できたらやっぱり本革のものがいいっす。
これまで人工革のモノを何個か使ったことがあるのね。
使い始めはいいんだけどさ、だんだん悲しい感じになるじゃないですか。
なんかピロピロ取れてくる。
今後は使うなら本革にしようと思っていました。
せっかくなので自作がいいしな、身の回りが自分の作った気に入ったものばかりであれば素敵だなと思っておりました。
けどねー、なかなか機会がなかったんだよ。
なんかさ、こういうことって入り口がわからない場合があるじゃないですか。 そんなに調べまくったわけじゃないけれど。
最近になって近しい人がお友達から基礎を習ってきたらしく、技能を部分的に並列化してくれることになりました。
ヒャッホー!
何を作ろうかなと悩みましたが、毎日持ち歩くものいいだろうということで、ノートカバーを作ることにしました。
ヒャッホー!
もともとコクヨのカバーを使っていて、革細工をやってみたかったので、このカバーをベースに作りました。
ヒャッホー!
このカバーに三冊入れている。ウルトラ使いやすい。オススメ。
手順
- 縫い代を考えつつ型紙を取る
- 型紙に合わせて革を切る
- 複数革が重なるところなど、薄く削いだりする
- 縫う
- 端を整えたりする
基本はこういうコトらしいのだけれど、1回目だし教わりながらやったのでよくわからない。
スゲーなーと思ったのがさ、ポンチみたいので縫うためのガイド穴を開けていて、そこを縫っていくのね。 それがさ、ガイドに沿って縫っているのに、縫った糸が直線にならなかったりするんだよ!
うむー。 野郎にも修行が必要だな。 ・・・・いや、修行とか苦行はやめよう。
・・・・・とにかく作っていくうちに上手になるのだと思う。
モノを作っている人たちはすごいなぁ。
そうそう、このあいだ沖縄の藍染めをやっている人たちにあったのだけど、びっくりしたよ。 そのことは今度書くね。
作業ひとつ一つが結構緊張するというか、難しい。 失敗出来ない作業もあるし。うぅぅぅぅ。
けど、まぁ売るわけじゃないしな。
俺が使うだけだしな。
最初から上手くできるわけないしな。
ハハハハハ。
写真とか















できたー
肩こりとかキツイ作業もあったけど、楽しかったよー。 やっぱり自分で作ると気持ちが違います。
毎朝お出かけの時に、可愛いノートカバーだわーと思って出かけています。
近しい人に教えてくれた人、ありがとー。 近しい人、ありがとー。
次は何作ろうかなー。
楽しみだなー。