こんにちは。
野郎です。
今日はJavaの勉強に使っている副教材の話だよー。
何度か書いているけど、野郎はプログラムの勉強をしているのだね。
指定教材だけでは理解が追いつかなかったし、隙間の時間にできることなどを探して、副教材をいくつか使っているよ。
備忘録的に書いておくね。
スッキリわかるJava入門
最初に読んだのはこれ。
これは良かったよー。
書いてあるプログラムが動くわけじゃないんだけど、なんでこういうものが定義されているのかとか、どう言う場面を想定しているのかが書いてある。
読み物として読めば、概念が理解できるのですごく助かっている。
これは、まったくプログラムに触れたことがない人でも読めると思う。
これである概念を理解して、実際に写経なりすれば良いのかなと思っています。
オブジェクトとか、継承だとかがホントにスッキリ書いてあるよ。
野郎の場合は、指摘教材が後半によくわからなくなってから一旦はじめにもどりました。
もう一度前半をやっている間にこれを通読して、後半をこなしました。
野郎みたいに本当に初心者の人には良いと思われる。
入門編があんまり良かったから、実践編も買ってしまった。
まだコレを読むには至っていない。
部分的にはindexから調べて読んだりしたけれども。
ちゃんと読むのはもう少し先かなー。
オブジェクト指向でなぜ作るのか
次に読んだのはこれ。
アマゾンでセールになっていたのでキンドル版で購入しました。
このシリーズで、コンピューターはなぜ動くのかってのがあって、面白い本だったの。
きっとコレもよかろうと思い、出張の移動の時に読もうと思って書いました。
プログラムの歴史の中で、どういう経緯でオブジェクト指向なるものが出てきたのかが書いてあります。
コレを読むと、あー、そういうことならこの概念や手法も必要になるのかもなーと思えます。
全部詳細にはわからなかったけど、なるほどと腑に落ちることが多かったよ。
さっきのスッキリもそうだけど、コードを書くことそのものには直接役には立たないけど、はじめたばっかりの人が納得しながら勉強するのには適していると思うよ。
Sololearn
指定してもらった教材はね、PCが必要だし、お外にいるときの隙間時間とかにはやりにくいのね。
調べてみたら、こう言うのがありました。
sololearnで検索してみてくださいな。
ipadとiphone、web版はありました。
これ、説明も丁寧だし、(たぶん)網羅的だしオススメです。
野郎はこれのJavaを合間にやってました。
英語版しかないけど、どうにかなると思うよ。
ただ、コレだけで勉強するのは無理があると思う。
野郎がコレを使うときの目的としていたのは以下のようなことです。
- 指定教材の予習
- 指定教材の復習
- Javaが書いてあるのを読んで考える
- Javを見慣れる
- 英語に触れる機会を増やす
といったところです。
目的には十分叶います。
とりあえずJavaの部分は完走しました!
sololearnではこのままSQLをやろうかなと思っています。
アルゴリズムの教材も入っていたから、それもやってみたいなー。
何かオススメがありましたら教えてくださいなー。