こんにちは。
野郎です。
今日はブイヨンを引いたのと、副産物のトマトパスタの話だよ。
かつて、野郎の冷凍庫には小分けに冷凍されたブイヨンが常備してありました。
遠い昔のことであります。
なんと言いますか、西洋出汁が常備してあると便利じゃないですか。 例えば、ちょっとリゾットでも作ろうかしらと思えば、すぐ作れるわけです。
ここ数年はほとんどおウチにいなかったものですから、ブイヨンは冷凍庫に常備されなくなりました。
悲しい。
しかし!先日エクストリームなお仕事を!ついに!野郎は!お辞め遊ばしやがったのですー!
ヒャッホーウ。
予定が立たない、いつどこにいるのかわからないという仕事柄、面接の約束もできなくて往生しておったのです。
そんなおりにスーパーに行ったらさ、鶏ガラが半額になっていたのです。
ブイヨンを再び常備しようかしらと思いまして購入しました。
日常生活があるって素晴らしい。
お気軽にー
野郎のブイヨンレシピは60点レシピです。
ブイヨンのようなものが手軽にできたら素敵だわ、というものっす。
だから、基本はニンジンと玉ねぎ、セロリを入れるけど、全部はなくてもいいのです。
鶏ガラ何体とか何グラムに対して野菜どれだけってのもテキトーでいいよ。
作り方もさ、鶏ガラを下ゆでするとか色々あるけど、やらなくても構わないよ。
濁りのない透明なブイヨンで、味も雑味がないのを作りたい人は、調べればレシピはいくらでも出てくるからそれを参照してくださいー。
野郎はね、ブイヨンらしいものが生活にあると便利だから、タイミングがあったらほどほどに作って使いましょうって思ってるの。
やがて透明なかっこいいブイヨンが欲しくなったらそのとき作りましょう。
作り方など
材料
- 鶏ガラ
- にんじん(あれば)
- 玉ねぎ(あれば)
- セロリ(あれば)
- そのほか香味野菜(あれば)
作り方(ブイヨン)
- 材料を大きい鍋に入れて、水を注ぐ
- 最初は強火にしてアクをガンガン取る
- アクが出なくなったら、とろ火にして好きなだけ煮る
- 冷ます
- ザルに鶏ガラや野菜を開けつつ、汁と固体を分離する
- 汁を小分けにして冷凍する
材料と作り方(副産物トマトパスタ)
- ザルにあけた鶏ガラから手で肉を取って鍋に入れる
- 小骨が入らないよう、根気よく取る
- 内臓っぽいものは入れても大丈夫だよー
- 柔らかくて美味しいお肉だから頑張って取ってね
- 野菜は、視点を変えて、ブイヨンで煮込まれた野菜だと思うことにして全部肉と一緒に鍋に入れる
- ワインとかあればワインを入れる
- トマト缶を入れる
- 小分けブイヨンの半端とかも入れる
- 必要に応じて水を入れてもいいよ
- 月桂樹を入れてもいいね
- 塩で味を整える
- パスタにかけて食べる
できあがったら
小分けに冷凍したブイヨンは、リゾットとか煮物とかにお使いください。
俺よりも質実剛健系のウオツカ仁之助さんは、冷凍したブイヨンを必要な分だけ鍋の中で溶かして、使わなかった分の冷凍ブイヨンをそのままタッパーに戻すって言ってた。
野郎は一般的な感じなので都度使い切っております。
ブイヨンってさ、あると楽になることが沢山あるから是非やってみておくれ。
副産物のトリとまとパスタも素敵だからぜひー。
半額だ!ヒャッホー。
家にたまたまあったニンジン玉葱を投入
お水を入れまして・・・。
途中の写真がなかった。
すまん。
このようにザルにあげます。
手で一つずつ取り出して、骨とお肉・野菜を分けます。
根気が大事だよ。
できたー!
トマトソースになる人たち。
ブイヨンを入れて・・・。
トマト缶を入れたところ。
出来上がりの写真がないよー。
すまんー。
この日お空。
やっぱりお家がいいなー。