3ヶ月半の赤ちゃんとの生活詳細
    こんにちは。
野郎です。
今日は3ヶ月半の赤ちゃんとの生活詳細を書くよー。
野郎の子供は3ヶ月半くらいなのね。
赤ちゃんと暮らすってエクストリームだなって思ったのよ。
いや、ヤタラメッタラ可愛いし、楽しいことも多いのよ。
けど、大変な部分は大変なんだよ。
言ってみれば授乳して、ミルクあげて、大小オムツ変えて、お風呂入れて、寝かす、くらいなのかもしれないんだけど、時間と体力の消費がものすごい。
自分のことが全くできない。
自分ことって、例えば本が読めないとか以前に、食事とかもタイミングを図らないとできないの。
野郎は休みの日は基本的にフルコミットするようにしています。
部分的に交代制にしているところもあるし、負荷は奥さんの方がどうしても高くなっちゃうんだけどね。
典型的な1日を書くよ。
(ループ1)
- 子供の鳴き声で起きる。
 - お腹減ったかオムツだな。
 - 両方かもしれぬ。
 - 寝ぼけながらオムツを替える。
 - 授乳。30分くらいかかる。
 - ミルクを作る。足りてないので子供が泣く。
 - ミルクをあげる。飲み干すのに10分くらいかかる。
 - げっぷを出す。縦に抱いてげっぷを促す。
 - すぐ出るときもあるし、なかなか出ないときもある
 - 赤ちゃんの機嫌が良ければ布団において自分がご飯。
 - 機嫌が悪いと泣くのを放置しつつになるか、我慢になる。
 - けど、食べないと乳の出が悪いので、どうにか食べる。
 - 赤ちゃんを軽くあやしてるうち(すぐに1時間とか経ってる)に泣き始める
 - 何かと思えばオムツが濡れてる。
 - オムツ交換
 - しばらくしてまたぐずる。
 - ウンチしていたのでオムツ交換
 - (オプション1:ウンチが大量すぎて漏洩⇨着替えに発展)
 - (オプション2:うんち on ウンチ⇨着替えに発展)
 - (オプション3:ウンチが大量すぎて漏洩⇨着替えに発展⇨いっそ風呂)
 - (オプション4:オムツ交換中にウンチを射出⇨周辺環境に被害大⇨親の服・オムツ台・床など清掃⇨親の心に飛び出るウンチのトラウマを残す)
 - やがてぐずる
 - オムツは綺麗⇨様々な方向に抱いて眠らせる
 - (オプション3:どうやっても泣き止まず、泣き疲れるまで泣かせる羽目になる)
 - (これがシンドイ。結局なんで泣いていたのかわからないし。。。)
 - 下手に布団に置くと起きて泣くので、抱いてゆすっている
 
ここまでで午前中が終わっております。。。。
- そのご、赤ちゃんが起きる
 - オムツか食事か両方か・・・・。
 - そろそろお昼か・・・・。
 - ⇨ループ1の繰り返し
 - 風呂に入れる
 - ⇨ループ1の繰り返し
 - 部屋を薄暗くして布団に置くとヘネヘネしながら頑張って寝るようになってきた。
 - 赤子、寝る。
 - 今ならゆっくり入れるから風呂かな・・・・。
 - 大人たち少しノンビリする時間。
 - 大人も寝る。
 - 赤子、夜中に泣く。
 - オムツと授乳。
 - オムツと授乳工程の完了に1時間とかかかる。
 - (オプション5:原因不明の夜泣き)
 - 朝が来て振り出しに戻る
 
あのー、これ、ものすごく大変だよ。
しっかり眠れないしね。
家事とかを同時進行でやるのって、ほとんど不可能じゃないかしら。
例えば洗濯機があるからって洗濯だって簡単じゃないよ。
洗濯工程の例
- 洗濯機に洗濯ネットなどに仕分けつつ入れる
 - 洗剤を入れ、洗濯機を動かす
 - 終わるまで待つ
 - 止まったら干す
 - 乾くまで待つ
 - 取り込む
 - たたむ
 - 洋服ダンスに戻す
 
という工程です。
ね。「洗濯する」だけでは終わらない。
加えてさ、これで配偶者の食事やら面倒見れないよなー。
自分のご飯もままならないのに。
しかも、他にも小さい子がいたらエライことだよ。
今は洗濯機とか紙おむつ、冷蔵庫、電子レンジとか支援デバイスがあるけど、それにしたってエクストリームです。
昔の人はどうやっていたのかと思います。
布オムツとか。。。。
野郎はこの冬しばらく秋田にいたのね。
東北では冬場どうやってオムツ洗ったんだろう。
だってさ、布についたウンチって、冷水で流すのすごい大変なの。
お湯なら比較的流せるんだけどね。
東北の方、コメントください。
集団で子育てしていたのかもしれないですけれどね。
子育てことのみ考えると、核家族って向いてないよなー。
個人の負担が大きすぎるー。
野郎のところは奥さんが1年間育休を取ることにしたのね。
100年生きるとして1%を子育てに集中するということですよ。
エライコッチャ。
俺、今の状態の赤ちゃんを育てながら働く自信はあまりないもんなー。
シングルファザーだったらってことね。
20歳くらいだったら体力で押し切れたかな。
でも簡単じゃないよな。
子供の年齢にもよるのだろうけど、シングルマザー・ファザーさんたちもエライ大変だと思う。
野郎のところの場合は、幸運にも奥さんの実家の協力を得られています。
ホントありがたい。
頑張らないようにガンバロー
おー。

