オムツを替え作業のコツ 3ヶ月くらいまでの赤ちゃんの場合

こんにちは。

野郎です。

 

今日はオムツを替え作業のコツの話をするよ。

 

えーと、タイトル通りのことです。

野郎は実験が好きでね。

料理もそうだけど、ほぼあらゆることに対して、どうやったら作業が安定してうまくいくかを意識しています。

日々小さく試行錯誤し、結果に基づいてプロトコルをアップデートすることを心がけています。

そうしたら、ほぼ自動的な作業で最適な結果を得られやすくなるじゃないですか。

 

オムツを変える時の手順って、おおよそ以下のような感じです。

  1. 新しいオムツを用意する
  2. お尻を綺麗にする
  3. 新しいオムツをつける

 

でも、現実的にはこれでは作業できません

 

もう少し細分化してみるね。

  1. 新しいオムツを広げ、お尻の下に差し入れてセットする
  2. 古いオムツを少し開き、素早く内容物(ウンチなのかーとか)を確認する
  3. お尻や性器、尻たぶを綺麗にする
  4. 古いオムツを抜く
  5. 新しいオムツを取り付ける

 

さらに細分化いたしますと、このプロセスには様々なコツが存在します。

今自分が作業のどの段階でどのような内実のことをしているのか考えると解像度が上がります。

できるだけ、最終目的を意識できたらいいですな。

 

この場合は、赤ちゃんのお尻まわりがおおよそ衛生的に問題ない状態になり、かつ、その過程で周辺環境にウンチを撒き散らさないことです。

手早くできればなおよし、くらいでしょうか。

 

あ、それと、観察学習もしてみたらいいと思う。

観察学習といえばタコ!・・・やがていつか書きます)

UNADJUSTEDNONRAW thumb 15ed

(ちなみにコレは野郎がクソ忙しかった時に描いた「引っ張りイカ」っす)

 

パートナーや周りの人のやることを見て、うまくいっているようなら模倣してみるとかね。

模倣してうまくいくようなら、模倣の中身を考えて、一番自分に楽な方法でやってみるのが吉っす。

あるいは周りの人がうまくいっていないのなら、理由を考えてみるのもいいかもしれません。

そしてとにかく試行錯誤っす。

 

ヒトの最大の強みは累積的な学習という説があるの。

先達の知恵を拝借できるってことっす。

後から生まれたってだけで、ピタゴラスの定理とかを自身で証明することなく、その先から考えられるってことっす。

この話はいつか書くね。

 

・・・また話が逸れそうだった。

危なかった。。。。

 

赤ちゃんの大きさにもよると思うんだけどね、備忘録的に今のところのコツを書いておきます。

野郎の育児経験としては現在生後3ヶ月までです。

それ以降のでっかい赤ちゃんはまだわかんないっす。

 

  1. 新しいオムツを広げ、足を持ち上げ、お尻の下に差し入れてセットする
    1. きっちり広げて、やや反らせるくらいの方がウンチの時に扱いやすい
    2. ティッシュや必要なものが手の届く範囲に十分にあるか確認する
  2. 古いオムツの留めを外し、素早く内容物(ウンチなのかーとか)を確認する
    1. このとき外すだけで完全には開かない(ウンチ流出防止)。
    2. 中の様子で後の用意や覚悟などを決める
  3. オムツを開く
    1. 赤ちゃんの足をオムツ内に落とさないよう
    2. 人間だから落とす時もあるよ。仕方ない。
    3. 大量のウンチの場合はこぼさぬように
    4. 大量のウンチの場合は、子どもの健康優良を喜ぶ。
  4. 両足を持って持ち上げて、お尻や性器、尻たぶを綺麗にする
    1. 足を持ち上げる時、足の裏同士をくっつけて持つ(重要)。そうすると足が広がりやすくなって、性器周辺まで拭きやすい。くるぶしの内側をくっつけて持つと開かないよ。疑問の方は自分の体で試してみて。
    2. 足を上げすぎてウンチが背中に逆流しないように
    3. オムツが外れてお腹が緩むせいか、オシッコする場合アリ
    4. オシッコ対策に射出地点周辺にウェットティッシュを置くのも吉
    5. 大量のウンチの場合
      1. まずフツーのティッシュでおおよそ目に見えるものを綺麗にする
      2. ウェットティッシュであらてめて細部まで綺麗にする
      3. ウェットティッシュを広げて尻たぶなど全体を吹き上げる
      4. 使用したティッシュ類は汚れオムツの中に閉じ込められればベター。
      5. ウンチ清浄中のウンチの際は、うまくタイミングを待ちつつ、オムツをもう一枚使う割り切りも必要です。
      6. 物量が解決することも多い
      7. あまりにも大量の場合はお尻を風呂で洗う
      8. 大量の場合はウンチが出なかった場合のことに思いをはせる
    6. オムツ装着時はキツすぎず緩すぎず
    7. ギャザーもしっかり広げる
  5. 古いオムツを抜く
    1. 抜いたらクルクルとティッシュごと巻き込んで、マジックテープで固定
    2. オムツは小さいビニールにまとめて、蓋のあるゴミ箱へ
    3. ビニールに入って入れば、ゴミ箱から外へは思いの外臭わない
  6. 新しいオムツを取り付ける
    1. オムツ装着時はキツすぎず緩すぎず
    2. ギャザーもしっかり広げる

 

 

野郎が考える作業のキモです。

  • 足を持ち上げる時、足の裏同士をくっつける
  • ティッシュなどで拭く時に作業の意味(洗浄のどの段階か)を意識する
  • 大量のウンチは健康の証しと考える

この3点がコツとしてはたいそう重要かと思うー。

 

自分で読み返すと、あのー、こんなにちゃんと考えなくて大丈夫だよ。

おおよそ大体で大丈夫。

気楽に楽しくいきましょう。

 

誰が読んでるのかさっぱりわからない野郎のブログだけど、コツをかいといたから機会があったら試してみてー!

 

 

UNADJUSTEDNONRAW thumb 172b

今日もほどほどに終わったー。

スーパーでお買い物ー。

空が綺麗だなー。

UNADJUSTEDNONRAW thumb 172c

買い物終わって出て来たら暗くなって来たー。

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コメント

  1. カオリ より:

    引っ張りイカ、これはすごい。これ見たら、やっぱりLenovoのYOGA BOOK買おうか強く思いましった。

    おむつ交換って、エンジニアの手にかかるとプログラミングなんですねー感心してます。野朗速度も早そうだし。

    • kopa より:

      >カオリン
      はい。今度小学生の時に確立した、最も合理的と思われる風呂上がりの体の吹き方動画をアップしますー。