こんにちは。
野郎です。
今日は卵持ち運び器の話だよー。
野郎は30歳の時に大学に入ったのだけれど、その途中から自作弁当野郎として生きて来ました。
今は単身赴任レベルの出張暮らしなのだけれど、出張していても基本的には弁当を作っています。
どのような弁当なのかについては変遷を経て来ましたが、基本は可能な限り簡単に死なない飯を作って食うというテーマです。
今は、玄米と白米、雑穀、乾物などを入れたものを無水鍋で炊き、小分けにして冷凍、それを弁当のベースとしています。
言ってみれば、塩気を入れていない炊き込みご飯みたいなもんですな。
ホントはフル玄米が好きなんだけど、白米を時折いただくのです。白米は甘くて美味しいっす。
例えば6合炊く場合
- 玄米 3合
- 白米 2合
- 雑穀類 1合
- 水 9合ヒジキ
- 昆布
- 干しオキアミ
- 割れ貝柱
- わかめ
- クコの実
などを投入しています。切り干し大根も旨いと思います。
これに自作の漬物をを持って行ったりとか、納豆を持って行ったりとかで十分以上にウルトラ幸せご飯です。
死なぬ弁当に生卵をプラス
野郎はね、ゆで卵に借りというか恩義を感じておりまして、卵は好物であります。
上記死なぬ弁当に生卵が加われば最強じゃないですか。
出張暮らしの途中で卵運搬器はないかと探したら、あるんだね!
キャンプに行く人なんかが買うらしい。なるほどー。
弁当にも最強っす! 出先で卵かけご飯が食べられるんだよ。 素晴らしい。
2年くらい使ってるけど、まだ卵が割れていたことはない。
よほど落としたりしなければ大丈夫かと思うよ。
6個入りのはわからないけど、2個入りのは蓋もカチッと閉まるし、安心な感じです。
あ、でも、LLとかのでっかい卵は蓋が閉まらないかもしれない。 過去一度だけ蓋が閉まらないことがあった。
ある日の弁当
- 雑穀玄米乾物ご飯
- 頂き物の高菜
- 納豆
- 生卵
サイコーだったよー。 俺は俺の弁当が好きだー。
コメント
自作弁当野郎って、ものすごく強力なネーミングですよ~
卵に恩がある・・・なんかわかる。
私の場合は、17~21才まで日12時間労働で休日なし、仮眠は店の奥の裏の狭い倉庫に積んである一斗缶にもたれて寝る、そして時給が360円(当時の最低賃金以下)という若いだけが救いの過酷な時期に、1日一杯の吉野家の牛丼を食べることが本気でごちそうなのでした。吉野家の牛丼(並)に卵とつけることができる日は特別。いまでも吉野家の牛丼(並)には特別な思いを感じます。それが恩に近いかも、吉野家の牛丼(並)はいまだに粗末に扱ってないです。
>kaoritさん
12時間労働で休日なしっすか・・・。エグいっす。。。。
吉野家はたまに食べてくなります。美味しいですよね。卵をつけるととっても贅沢な気持ちになります。