こんにちは。
野郎です。
今日はベアフットランを試みているご報告だよ。
野郎は内地にいる頃、毎日職場まで走って通勤していました。家から職場まで、だいたい2-2.5kmくらいでしたので、往復5kmくらいですな。行き帰りでタイムアタックしていまして、信号など諸条件が整わないとタイムが伸びないという面白さがありました。
ある日、毎日走ってるし、8時間の立ち仕事をしているし、結構長い距離を走れるのではないか?と思い、西荻窪から北横浜まで走ってみることにしました。
これがそれなりにどうにか走れていまい、フルマラソンに出たりしました。
少し前に、そうだ走ろうと思うコトがあり、また走り始めることにしました。数年前に友人から、ベアフットランってすごいよ、ファイブフィンガーズってイイよって言われていたので、試みることにしました。
ファイブフィンガーズは値段がなぁと思っていたのですが、近所のスポーツ用品店に行ったらバーゲンをしていて、ミニマスが格安で売っておりました。ファイブフィンガーズじゃないけど、新米だからよかろう。
ぴったりのサイズはなかったんだけど、大きめならイイかと思い、購入しました。ベアフットランって走る民族の人たちが元ネタの一つだと思います、たぶん。彼らの靴は古タイヤを切ったものに穴を開けて紐を通して足に括っていると聞いています。多少のサイズなど関係なかろうという、いつもの野郎の軽率な判断です。
近所の本屋さんにあった走り方の本(裸足ランニング―世界初!ベアフット・ランナーの実用書 (ランニングBOOK))を参考に、色々と試みました。
野郎の試み
- その場でビョンビョン飛ぶ
- 裸足でグラウンドをゆっくり走る
- 後ろ向きに走る
- イングレスをしながら走る
ある日坂道を走っている時に、突然フクラハギのバネを使う感覚がわかりました。合っているるのかは知らないけど、これか!と思ったよ。
それでしばらくはビョンビョンしておりました。
こういう事って不思議で、突然理解するんだよね。
自信をつけた野郎は、通勤に挑む事にしたのです。
続く、かもしれない。